JOURNALジャーナル
#VOLUME028 /
OSHIMA-TSUMUGI-APPAREL/ガレージルーム・2023GWスタート!
こんにちわ!コロナ禍収束後のGWがスタートしました。
2023年、国内の景況感は海外での戦争による影響から物価高、円安等で依然として景気は不透明ですが、現在、国はコロナ禍の収束を見据えて5兆円超規模の観光事業へのテコ入れで需要を図り、既に国内の観光旅行は急増の様相を呈しています。今後は経済浮揚に向けて、外食・ショッピング・旅行、特に海外からのインバウンドについてはコロナ以前の年間目標4,000万人以上を見据えて、円安メリットによる様々な消費に繋がる需要獲得に努めなければなりません。
また、地方の少子高齢化による若年層の人口流出の中、一方では都会には無い、ゆとり有る暮らしを求めて中央から地方で暮らす移住層が創出されている現状も有ります。SDG’s(持続可能な開発目標)を時代背景に市場はふるさと納税品等で今まであった地方の産品や伝統工芸品が見直されて、あらゆる匠の職人が作る古くて新しいMADE IN JAPAN時代の到来となっています。鹿児島~奄美の伝統工芸品、大島紬の新しいモノをクリエイトする時が来ました!
OSHIMA-TSUMUGI-APPARELヨロシクお願いします!