JOURNALジャーナル
#VOLUME032 /
OSHIMA-TSUMUGI-APPAREL/ガレージルーム 6月梅雨の合間です!
こんにちわ!6/11日曜朝からの雨が小休止なのか止んでます。雨の中、ご来店頂いたお客様に大島紬の歴史や造りをお話しました。ガレージルームのテーマは「大島紬の継承と未来に向けてアパレル化を目指す!」です。お客様のほとんどは我々の住む鹿児島における伝統工芸品、大島紬を名前は知ってるが中身は分からないというのが大半です。1970年代、キモノ呉服として隆盛を極めた大島紬はグローバル化と洋装ファッション化によって年々、衰退してしまいました。この絹織物の大島紬を一つのテキスタイルとしてアパレル~インテリア化することを目指しています。お一人でも多くの方々に大島紬をご覧下さり、触って下さり、ご理解とご支持を頂く事を目指しています。心からご来店をお待ちしております!